大垣&岐阜の旅 (part1)


 今回は、12月24日(月)に行ってきました。
第88作目の旅行記です。 

 今回の旅は、日帰りで、岐阜と大垣を周ってきました。
 はてさて、どうなったのか、ご覧下さい。


 12月24日月曜日、まずは、名古屋(なごや)駅からスタートです。


 中央線のホームには、211系の列車が停まりました。
 そして、わたくしの乗る、313系新快速、大垣行きがきました。
 今回は、座席には着かず、前面展望を楽しむことに・・・。
 運転席の後ろをかぶりついてみていました。
 313系は、加速も速く、あっという間に速度を上げていきます。
 ものの数分で、清洲城が見えてきました。
 定速装置を使って、時速120kmキープで走行します。
 約10分ほどで、最初の停車駅である、尾張一宮(おわりいちのみや)駅に到着しました。
 尾張一宮を出て、しばらくすると、県境です。
 木曽川橋梁を時速120kmで走行して、岐阜県へと入ります。
 しばらくすると、岐阜城がはっきりと見えてきました。
 名古屋から約20分、岐阜(ぎふ)駅に到着しました。
 岐阜を出ると、各駅に停車します。

長良川、揖斐川と渡ります。
 揖斐川を渡り終えると、樽見鉄道の駅が見えてきました。
終着駅までもうすぐです。
 名古屋から約30分ほどで、終点の大垣(おおがき)駅に到着しました。
 ここで、終点のため、この先乗り換える乗客や折り返しに乗る乗客たちで、賑わっていました。
 ホームには、樽見鉄道の車両もありました。
 そして、もうひとつの乗り換え線である、養老鉄道のホームです。
 近鉄から、最近独立して、第三セクター鉄道として生まれ変わった鉄道です。
車両は、近鉄時代と変わりませんでした。
 こちらが、養老鉄道の大垣駅の駅舎です。
JRとは違い、こじんまりとした感じです。
 ロータリーには、芭蕉に関してのものがありました。
 早速、駅を出て、散策することにします。
 数分歩くと、水門川にきました。
この川沿いを中心に散策することに・・・
 貴船広場に来ました。
 ここには、小さなクリスマスツリーがたくさんありました。
夜になると、綺麗なイルミネーションがともりそうです。
 大垣城東総門跡にきました。
 東外側橋ですが、この橋を見ると、昔からの・・・という感じがします。
 そして、散策路の所々には、芭蕉の句がありました。




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